予備校、進学塾にひそむ落とし穴

日紹介するのは

予備校、進学塾に

ひそむ落とし穴についてです。

 

 

皆さんは、予備校や進学塾

に通っていますか!?

 

 

現役受験生の9割近くは、

講習を有効活用できていません。

 

 

活用できていないどころか、

逆効果であることも

珍しくはありません、

 

 

「高いお金を払って、それが逆効果!!?

「そんなことあるの!!?」って

 

 

思うかもしれません

ふつうにあります、

 

 

受験というのは、

 

 

バックやアクセサリーのように

高額なものが

 

 

必ずしも価値のあるものという

訳ではないのです。

 

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受験生で

冬季講習全科目とったったわ

    これで対策万全や!!などと、

 

 

調子にのっている奴がいれば

 

 

全力で笑ってやりましょう

冗談です、心の中で笑いましょう

 


私の友達で夏期講習で

1講座15000円の講習を12個

 

 

冬季講習で

1講座15000円の講座を8個

取っていた子がいました、

 

 

夏休み後、

まったく偏差値は上がってなかったし、

 

 

冬季講習後も

まったく伸びることなく、

 

 

和歌山大学に落ちて、

併願の関大、関学、近大にも

落ちました。

 

 

浪人しました、

1年の浪人でだいたい120万円程

かかると言われています、

 

 

講習と合わせて

150万円無駄にした事になります。

 

 

それを負担するのは全て親です、

ほんとうに絶望していました。

 

 

彼は結局一浪の末、

国公立に行くこともできず、

 

 

近畿大学の文系に進学しました、

 

 

浪人しても自分の間違いに

気づかなかったようです。

 


でも一方でこの事に気づき、

塾を有効活用できた受験生は、

 

 

無駄なお金を浪費することなく、

第一志望の大学に

見事合格できるでしょう、

 

 

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素晴らしい大学生活が

あなたを待っています

大学は本当に楽しいです

 

 

別に塾が悪いなどと

言っているわけではありません。

 

 

活用の仕方が正しければ

凄まじい味方になる

というのは事実です。

 

 

ですが、受験生のほとんどが

有効活用できていない

というのもまた事実です。

 


使い方を間違えれば、

塾の講習の数は

平気で私たちを裏切ります。

 

 

では受験生は、

何をするべきなのか!?

 

 

それは、ズバリ

できるだけ取る数を減らす

ことです!!

 

 

勘違いして欲しくないのが

ケチるということではない

ということです!

 

 

結局受験勉強で

1番大切なのは自習です。

 

 

どれだけ自分と向き合って、

集中を切らさずに

勉強できるかです。

 

 

その自習の時間を削る

価値のない講座は

取らない方がマシです。

 

 

得た知識講習の内容

自習で完全に定着させる、

これが最強の勉強方なのです。

 

 

実際に僕が受験生の時に、

夏期講習で取った講習の数は2個

 

 

冬季講習で取った講習の数は1個 です

 

 

非常に少ない方です。

それでも、センター、2次試験共に

余裕でした。笑

 

 

じゃあ、実際にどうやって

数を調整するのかですが。

 


自分の特に苦手な科目の基礎講座

だけをとるようにしましょう。

 

 

冬季講習とかでしたら、

特に苦手な科目の苦手な分野

絞ってもいいでしょう。

 

 

そこで、勉強の手がかりやコツを

見つけてください、

それを自分の勉強にいかすのです。

 


得意な科目は自分の確立した

勉強法で突き進めていく方が

絶対に効率的です。

 

 

例外で大阪大学以上の国公立、

   早慶上智は得意科目をさらに

   極めていくことが必要です

 

 

わからない問題が

出てきたとしても、

 

 

塾の質問コーナーや、

学校の先生に聞けば、

なんとでも対処できます、

 

 

質問のためだけに

講習を取るというのも、

コスパが悪すぎますよね。

 

 

必須で必要な講習を取る

必要な食べ物を食べる

                                    ↓

余った時間をひたすら自習に使う

よく噛んで食べる

                                    ↓

自習で知識をしっかり定着させる

しっかり消化する

 

 

こういったイメージの流れです。

食事で例えてみました

 

 

また食べ過ぎると、

   それだけの量を噛む時間がなく、

   しっかり消化することが

    できませんよね。

 

 

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ここまで読んでくれた

受験生の皆さん、

 

 

最後までこれを読んだら

今すぐケータイのメモを

用意しましょう

 

 

そして、

 

 

自分が今取っている一般の講座、

夏期講習や冬季講習で

 

 

取ろうと思っている講座

書き出してみるのです。

 

 

その中にある

要るか要らないか微妙な科目

をもう一度見直してみましょう。

 

 

きっと必要性の低い講座も

混ざっているはずです。

 

 

自習の時間と

高額な受講料を払ってまで

受ける価値があるかどうか考え、

 

 

価値がないなら

やめてしまうべきだ

と私は思います。

 

 

それをするだけで

受験の結果は大きく

変わってきます。

 

 

そうして配分をしっかり

決めれたら、

 

 

後は突き進むだけです。

消化するだけです。

 


塾をしっかり活用して

一緒に合格を掴み取りましょう。

 

 

今日はここまでとしましょう。

自己紹介

じめまして

ムニと申します!

 

 

私は

今では大阪府立大学に通う一回生です。

 

 

旧帝大などに次ぐ

難関国公立の1つです。

 


ですが、

簡単にこの大学に入学できたわけでは

ありません。

 


むしろ私は最初学校での

 

 

成績はだいたい下から10番とか

最高では下から3番を

 


叩き出したこともありました。

浪人も経験しました。後でおいおい

 


というのも、

 


私の入っていた陸上部は

とても厳しく

ほぼ毎日練習があったし、

 

 

たまにある休みの日は

友達と遊びに行ったり、

 

 

家でゆっくりしてしまっていました。

 

 

指摘されるまでもなく

完全な言い訳ですが

 

 

当時の私の中では仕方のない

正当な理由でした

 


でも、他の部活の3年生はどんどん引退

自分だけが取り残された気になり、

 

 

とりあえず

 

 

基礎から系の参考書必要科目分を買って

読み始めました

 

 

結果は

 

 

成績が上がることはなく、

参考書がほとんど無駄になりました

 

 

というのも量が多すぎたのです。

 


私は国公立を目指していたので、

5教科7科目全ての参考書を揃えました、

 

 

それぞれだいたい400ページくらいです。

目を通すだけで1ヶ月以上かかるし、

 

 

読んだだけの単元なんて

1日で半分以上忘れてしまいます

 


でも当時は意味があるのかと

疑問を抱きながらも、

 

 

とりあえず2ヶ月間継続しました。

 

 

偏差値が上がってるいる実感が無くとも、

 

 

模試を受けてみれば多少なりと

成績はあがっているだろうと

高をくくっていました。

 

 

そして迎えた模試の日、

 

 

いつもとは違う少しのワクワク

と共に会場に向かいました、

 

 

いざ1教科目の日本史の問題が始まりました。

 

 

だがしかし

 

 

1問目から ?マーク の連発でした

 

 

さすがに焦りました 

この2ヶ月はなんなんだったんだ!?

 

嘘やろ、こんなに解けへんもんなん!!?

 


って感じでした、

 

 

もちろん他の科目もできるわけがなく

全部で51パーセント、、、

 

 

前の模試より下がるという

鬼の悪行をかまし

 

 

模試が終了しました、

 

 

友達にも   まだ採点していない

嘘をつくぐらいショックだったし、

 

 

しばらく勉強が手につきませんでした、

 

 

いわゆる病み期

というやつに突入しました。

 


それでも、

 


私は2ヶ月を無駄にしたという

現実を受け入れるのが怖く、

 

 

勉強時間が足りないんだ

という風に自己完結し、

 

 

夜中3時くらいまでひたすら勉強する日々が

続きました、

 


そのせいで、

 

 

今まで熱中していた部活も

手を抜くようになり、

 

 

県大会の決勝を目指していましたが、

県大会に上がることすらできませんでした、

 


後悔してもしきれません、

全力を出す以前に

体がついていかなかったのですから、、、

 

 

試合後に自分を振り返った時

 

 

無理にでも勉強しないといけない状況だったし、しょうがない

でも、陸上を疎かにするのはもったいなすぎた

 


でも勉強、でも陸上、、、、、

 

 

その連鎖で頭がおかしくなり、

 


自然と涙が出てきたのを

今でも覚えています。

 


中学から6年間続けてきた陸上を

疎かにしてしまった自分を今でも許せません。

 


それからしばらくは

何もかもが面倒くさくなり、

 

 

ただ毎日をこなすような生活が続きました。

 

 

ですが、そんな時、

 

 

明らかに雰囲気の違う私を見た姉が

どーしたん?と一言かけてくれました


 

その時の私はちょっとした

思春期というのもあって、

 

 

家族に相談したり助けを求めることに

恥ずかしさを感じていて

 

 

なかなか自分から言いだすことが

できずにいました。

 


でも、

 

 

思い切って事情を全て話しました

 

 

大阪大学に通う姉は

 

 

呆れた顔をして

そんなんで成績あがるわけないやん~

と言い放ちました、

 

 

ちょっと腹はたったけど、

とりあえず話を聞いてみることにしました、

 

 

内容は納得のいくものばかりで、

 

 

今までのやり方が

いかに非効率的だったのかがわかりました。

 


姉には指摘された点というのは、

 

 

参考書選びがヘタ

 

 

ただ読むだけだったらそれは読書

 


 「1週間や10日とか短いスパンでの

      計画立てができてない

 


大きく分けてこの3つです

もちろん徹底した細かい勉強方法も教わりました

 


①参考書選びから一緒に始めました、

 

 

まず模試を基に

自分の科目ごとの学力を再確認して、

 

 

科目ごとににあった参考書を選びました、

日本史と化学は最初に買った参考書のままで大丈夫でした

 


②根本の勉強の仕方を

 


‘読む’    から     ‘書きながら音読’ 

に変えました学校の自習室とかでは書きながら黙読してました

 

 

手で書いて、声を出して、

耳から音として知識を入れる 

 

 

というのが最強の暗記方法だと言われました。

 

 

③最後に

 


1週間ごとの軽い進路計画を

立てるように言われました、

 

 

1週間で何ページまで進める

といった風に、、

 

 

その中に必ず復習の時間も設けて、

記憶の定着を徹底し、

 

 

覚えきってから次に進むようにしました

 

 

さらに

姉に見事合格して

 

 

アルバイトをしだしたら

焼肉を奢るという条件で

 

 

センター、二次試験に向けて

 

 

やるべき事を各教科ごとに

徹底的に教えてもらいました。

 

 

大阪大学に通うくらいです、

徹底した勉強方法でした。

 

 

 

本当にいい姉です笑

 

 

姉を信じて

 

 

この3点と教えてもらった勉強方法を

意識した学習を

ひたすら続けました

 

 

そしたら、

 

 

自分でも驚くぐらい、

記憶が定着していき、

賢くなっているという

 

 

実感が確かに得られました

 

 

それからちょうど3週間が経ったくらいの時でした、

 

 

チンプンカンプンだった

学校の演習形式の授業で

 

 

クラスのできる子たちと、あの自分が

肩を並べて問題を解いているではないか!!?

 

正直友達がアホになったのかと思いました

 

 

賢い子たちと

問題の教え合いをすることもできて、

 

 

気がついたら勉強が楽しい

感じるようになっていました

 

 

そして、

 

 

極め付けが模試のやり直しです、

 

 

だいたい1ヶ月くらい経った時でした、

 

 

前にダメダメだった

模試をなんとなくやり直してみると、

 

 

めちゃめちゃできるように

なっているのです


模試後一度もやり直ししてない問題

 

 

正直ニヤケが止まりませんでした、

過去最強に勉強が楽しかったです

 

 

それから勉強のコツというものを掴み、

自分なりに勉強方法をアレンジ、確立し、

 

 

秋、冬のマーク模試では一気に伸びました

 

 

最高では全科目でなんと77%くらいまでの

底上げに成功しました。

 

         春→51%   夏→65%

         

         秋→72%   冬→77%

 

 

こんな感じでした。

 

 

また問題をスイスイ解けるようになると、

嬉しくて誰かに自慢したくなるもんで、

 

 

仲のいい友達に

この勉強方法を教えてみました、

 

 

教えた友達のほとんどは

 

塾の講習あるし

 

とか

 

計画立てても、どうせその通りやらんし

 

とか 言ってやりませんでしたが

 

 

中にやってみる~

って言って実行した子が2人いました、

 

 

2人には、

 

 

姉に言われた

勉強の仕方、勉強方法をそのまま

伝えました。

 

 

2人とも受験勉強を進めていたわけでもなく、

自分なりの勉強方法も確立してなかったから、

 

 

教えた通りに勉強していったそうです

 

 

そしたら、2週間くらいして、

 

 

ばり頭入るやん

 

とか

 

 

なにをしたらいいかが明確でいいわ

 

 

とか

 

 

2人とも効果を肌で実感してました。

 

 

それから、

 


さらに1ヶ月くらい経って

夏休みが終わった頃には、

 

 

2人とも

 

 

自分なりに勉強方法を確立し、

みるみる成績が上がっていました、

 

 

めちゃめちゃ感謝されました。

 

 

その2人も最終的にマーク模試で

20%ほど成績を上げて、

 


1人は

大阪市立大学に、

 


1人は

大阪教育大学

 

 

見事合格することができていました。

 

 

ここでオチである、

私の受験の結果なのですが、

 

 

 

なんと………。

 

 

 

 


大阪府立大学落ちました!!笑笑

 

 

センター試験

痛恨の

マークミス!!!!笑笑

笑えませんね

 

 

数1Aの後半3つの選択問題

 

 

いつも第4問と第5問を

解いているんですが、

 

 

第4問を第3問の解答欄に 

第5問を第4問の解答欄に

書いてしまいました。

 

 

終わって、

 

 

解答用紙を送る時に気がつきました、

ほんと、詰んだわーって感じですよね、はい。

 

 

約40点失いました。

 

 

白毛のコワモテの試験監督に試験後

書き直させてくれと頼みに行きました、

 

 

余裕の余裕で無理でした笑笑

  (これも全然笑えませんね

 

 

数2Bと化学、物理はいつも通り取れましたが、

やはり1Aのメンタルブレイクのせいか、

 

 

挽回するほどの点数は取れませんでした。

 


それで、

 


だいたいセンターがちょうど7割くらいで 、

 


晴れて落ちました。。。笑

 

 

併願で関西学院大学には合格しましたが

どうしても府大に行きたくて

 

 

浪人を決断しました。

 

 

でも、

 

 

マークミスしても7割はあったし、

 

 

病んでいた頃の

自分からしたら、かなりの成長です、

 

 

友達も合格という結果を残しました、

 

 

自分のやってきたことに

間違いはなかった

確信しました。

 

日頃からマークの練習をしとくべきだったということ以外

 

 

浪人が決定した時はショックでしたが、

 

 

浪人してもこれを続けるだけなので、

怖さというものはありませんでした。

 

 

浪人生の中には

東大を目指してる人もいれば、

 

 

なんとか産近甲龍に受かりたい

 


という人もいます、

 

 

いろんな層の受験生と話し、

様々な知識が入ってきました、

 


そんな私は受験の

 

 

プロ

だと自負しています笑笑

 

 

姉からの指導を受け

急激に成績を伸ばした現役時代

 

 

いろんな受験生と話を交わし、

大学受験というものを知り尽くした浪人時代

 

 

その2つの時代を経験した私が

 

 

受験を

本気で分析して、

 

 

合格メソッドを凝縮した

2年間の集大成とも言える

国公立合格マニュアルを通して

 

 

やる気が出ない高校生、

 

 

受験直前で

何をすれば良いかわからない高校生の

 

 

助けになってあげたい

 

 

そういった思いです。

 

 

今すぐにでも、実践できます。

 


即効性があります。

 

 

ちょっとしたことで

 

 

偏差値というのは急激に

上がるものです。

 

 

本気で大学に合格したいと

思っている受験生なら

 

 

私は全力でサポートします。

 


私と一緒に頑張りましょう。

 

 

一緒に大学合格を掴み取りましょう。

 

 

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