疎かにするなセンター社会、知らないと損する各科目の特徴と対策編
こんにちは、ムニです。
今日はセンター社会の
それぞれの科目の特徴と
対策法を
お伝えしていこうと思います。
センター社会は
とても嫌われ者です。
理系の人からしたら、
暗記系だし、
面倒くさいからと嫌われ。
文系の人からしても、
2科目受験の人が多いし、
かなりの暗記量になり
嫌われます。
社会はやればできる、
でも、
やらなければ全くできない。
いわば
突き詰めて努力した者にのみ
点数をくれる教科なのです。
時間に追われるなかで、
いかに効率よく
突き詰めていくが、
かなり大事になります。
皆さん、
もう社会の選択科目は
決まりましたか！？
実はこの選択
とっても重要です。
それぞれの科目には
特徴があり、
みんな同じではありません。
また、センター社会の
勉強には絶対にやってはいけない
落とし穴があります。
落とし穴にはまってしまうと
時間だけ食って
全然覚えられていない、
いざ解くとわからない。
なんてことになってしまいます。
やっている気になっているだけで
実際できていない受験生は
結構います。
あなたは絶対に
そうなってはいけません。
合格が遠のいていきます。
また社会は基本、
知識問題なので
1番ミスを起こしにくい
教科です。
だから、
しっかりと対策さえすれば、
理系であろうと
文系であろうと、
安定の得点源に
する事が出来るのです。
社会が安定して
取れるようになってくると。
センターへ向かう時の
気持ちがだいぶ楽になります。
また、センターの1科目は
社会です、
そこでうまくいけば
いい流れに乗る事ができます。
センター試験はメンタル勝負の
ようなところもあるので、
ここでいい流れに
乗れるか乗れないかで
結果が大きく変わってきます。
私は日本史を
取っていたのですが、
1科目で流れに乗るために、
必死で対策して、
しっかり9割超えました。
できたと！
という感触だけで、
次の国語や英語への
凄まじい励みになりました。
そのまま合格まで
突っ走っていけました。
では、本題ですが
センター社会特徴というのは
それぞれ、
地理、現代社会 は
ある程度勉強したら
7割後半くらいは
すぐに取れるようになるが、
なかなか8割を超えるのが難しい。
一方
日本史、世界史、倫理政経は
時間はかかるが、
しっかり覚えたら8割後半はかたい。
というものです。
これを元に選択科目を
考えて欲しいです。
私の個人的なオススメは
倫理政経です。
そこまで時間も取られず
やった分だけしっかり
点数に現れてくれる
科目だと思います。
地理や現代社会は
社会にそんなに重きを置かず、
足を引っ張らない程度で
点数を取りに行く
受験生におすすめです。
日本史、世界史は
社会で周りのライバルに
大きな差をつけたい
受験生におすすめです。
また、
センター社会勉強方法の
落と穴ですが、
それは教科書を
メインにして勉強することです。
確かにセンター試験は
教科書から出題されます。
教科書を完璧にしたら
100点取れます。
ですが、あんな教科書
一からやっていたら、
時間がいくらあっても
たりません。
だから、
教科書にそった参考書を
一冊買うのが
良いと思います。
教科書はあくまでも
参考にする程度です。
私のオススメの物も
載せておきます。
センターの過去問を
徹底的に分析した、
最高の参考書でした。
私はこれを使ってから、
模試で絶対に85%は
切らなくなりました。
自分が考えて決めた
参考書ならそれでもいいです。
とりあえず、
その参考者をメインにして
進めていきましょう。
いま、この記事を読んでくれて
選択科目を何にするか
迷っているあなた、
今すぐ
上の特徴のところを
スクショしましょう
選ぶときにあなたを
助けてくれるはずです。
また、選択科目がすでに
決まっているあなた、
今すぐ上のシリーズの参考書を
検索しよてみましょう。
お金に余裕があるなら
本屋さんで
一度見てみるのも
ありだと思います。
自分にあった科目、
そして良い参考書を見つけて、
センター社会を
得点源にしてやりましょう。
あなたがセンターの
一科目から流れに乗れることを
祈っています。
合格を掴み取りましょう🌸
今日ははこの辺にしておきましょう。
